プロフィール
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プロフィール

1970年3月、神奈川県唯一のプロ・オーケストラとして設立。
1978年7月に財団法人に、1985年6月には特定公益法人に認可される。
「神奈川の文化のシンボル」として親しまれながら全国的な活動を続け、
これまでに「安藤為次教育記念財団記念賞」(1983)、「神奈川文化賞」(1989)、
「NHK地域放送文化賞」「横浜文化賞」(2007)を受賞している。

音楽監督には、山田一雄、外山雄三が歴任。芸術顧問に團伊玖磨、
常任指揮者に黒岩英臣、手塚幸紀、首席指揮者に佐藤功太郎等が就任。
2000年9月からは現田茂夫が常任指揮者に、2002年4月からハンス=マルティン・シュナイトが
首席客演指揮者に、2007年4月には音楽監督に就任し、現在に至る。
定期演奏会は、主に横浜みなとみらいホールで開催し、
国内外の一流アーティストの共演による多彩なプログラムは好評を博している。
特に現田の真骨頂とも言える声楽中心のプログラムは評価が高く、
神奈川フィル創立30周年を記念して創設した“神奈川フィル合唱団”を率いての、
2002年第189回定期演奏会、「トゥーランドット」(演奏会形式)や、
2003年第200回記念定期演奏会の「蝶々夫人」(演奏会形式)などは、
多方面から絶賛された。

また、シュナイト指揮による「古典派の偉人たち」シリーズを
“木のホール”として名高い神奈川県立音楽堂で2003年1月よりスタートし、
さらにその後も「フィルハーモニーの原点」「シューマン・シリーズ」とシリーズを継続。
各方面から高い評価を得ている。

この他、県内各地での特別演奏会などの主催公演をはじめ、オペラ、バレエ、音楽鑑賞教室、
レコーディングなど、多方面で活躍している。ボランティア活動にも積極的で、
県内の養護施設等を対象としたボランティア・コンサートや出張コンサートを毎年開催。
多くの観客とのふれあいが大きな感動を呼んでいる。

一方、オーケストラの魅力を広くアピールしながら多くのファンに親しんでいただくことを目指し、
ポップスにも力を入れている。
2002年4月からポップス・オーケストラ音楽監督に藤野浩一を起用。
ポップス・コンサートをシリーズ化すると共に、オリジナル・サウンドを提供するために、
1998年2000年と2度にわたり、ハリウッド映画音楽作曲家の第一人者ジェリー・ゴールドスミスを単独招聘。
過去5回のコンサートを開催し、世界中のファンから熱い視線を浴びた。

CD録音も多く、「ヒンデミット:歌劇ロング・クリスマス・ディナー」(佐藤功太郎 指揮)、
「團伊玖磨:歌劇ひかりごけ」(現田茂夫 指揮)をはじめ、
シュナイトの「ベートーヴェン:交響曲第6番“田園”」や「ブラームス:交響曲第1番ハ短調」などは
名演として高い評価を受けている。

2003年からはTV朝日系「題名のない音楽会」にも出演する等、
今最も注目されているオーケストラである。